
Grüezi Bonjour Ciao Bun di
第4回「ヘルヴェティカ・スイス映画祭 2026」を神戸・元町映画館にて開催します。
私たちは、2014年からスイスで「GINMAKU日本映画祭」を開催し、多くの皆さまに支えていただきながら昨年で10周年を迎えることができました。その間、映画を通して日本とスイスの文化が交わり、様々な交流が生まれました。
映画という一瞬の光の中に、長い年月をかけて育まれた多様性と豊かな文化が息づいています。
それぞれの国の多彩な魅力を、映画祭を通してお届けしたい— その思いを胸に「ヘルヴェティカ・スイス映画祭」を神戸で、そして「GINMAKU日本映画祭」をチューリッヒで開催します。
ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語、 四つの公用語を抱えるスイスには、まだ私たちが知らない無数の物語が広がっています。
今年も、現代の劇映画からドキュメンタリーまで、さまざまなテーマを扱った計5本のスイス映画を上映します。
皆さまのお越しをお待ちしています!
2026年 上映作品
日本初公開となる作品から、現代スイス映画界の名作まで、計5作品を上映します!

2024年|80分
監督:ジャスミン・ゴードン
スイス
言語: フランス語
大自然に囲まれた小さな街で、社会のルールに背を向ける型破りな母親が人生を懸けた決断を迫られる。過ちを犯した者にやり直すチャンスが与えられないスイス社会で、彼女は子どもたちと生きるため、そして自分自身を取り戻すために、新たな一歩を踏み出す。
アメリカ、フランスで文学と写真を学んだ女性監督、ジャスミン・ゴードンによるスイスの隠れた貧困に目を向けた話題作。世界各地で劇場公開された。
字幕制作協力:日本映像翻訳アカデミー
翻訳者:ルマーレイラ様 山下美帆様
★11/21 (土) 12:20
11/23 (月) 14:50
11/25 (水) 12:20
★11/21 (土) 12:20
上映後スペシャルトーク!
「躍進するスイスの女性監督たち」
ゲスト:藤本高之さん
(イスラーム映画祭主宰)
日本初公開作品

I Love You, I Leave You
愛してる、さようなら
2025年|94分
監督:モリス・フライブルグハウス
スイス
言語: スイスドイツ語
© Sabotage Kollektiv
スイスとアンゴラにルーツを持つミュージシャン、ディノは、父の故郷への旅をきっかけに自らのアイデンティティに向き合う。やがてスイスに戻った彼を待っていたのは、精神科病院への再入院という現実だった。彼を取り戻そうとする家族や友人のそばでカメラを向け続けるのは、長年の親友でもある映画監督、モリス。親友が精神疾患を抱えたとき、何が起こるのか。 その状況にどう向き合えばいいのか。 そして、当事者はどのような体験しているのか—。それぞれの揺れる心と日々を、まっすぐな眼差しで映し出すドキュメンタリー。
チューリッヒ映画祭2025 観客賞受賞作
字幕制作協力:日本映像翻訳アカデミー
翻訳者:佐藤緩奈様 髙嶋由郁様
★11/22 (日) 12:20
11/24 (火) 15:00
11/26 (木) 12:20
★11/22 (日) 12:20
上映後スペシャルトーク!
「支える、支えられる ― 日本とスイス、メンタルヘルスとの向き合い方」
ゲスト:足立修さん
(双極症当事者・鍼灸師)
日本初公開作品

Heldin
ナースコール
2025年|92分
監督:ペトラ・フォルぺ
スイス・ドイツ
言語: ドイツ語・スイスドイツ語
人手不足の外科病棟で、誠実に患者と向き合う看護師フロリア。同僚の欠勤で26人の患者と研修生を抱え、次々と押し寄せる要望や緊急対応に追われていく。ひとりでは抱えきれない業務の中で、フロリアは次第に極限状態へと追い詰められていく。
スイスで4週連続興行成績1位となり、世界中の映画祭で愛された作品。
11/22 (日) 15:00
11/24 (火) 12:20
提供:ニューセレクト

2023年|90分
監督:マキシム・ラッパズ
スイス・フランス・ベルギー
言語: フランス語
© GoldenEggProduction | Paraíso Production | Fox the Fox 2023
障がいのある息子を育てる仕立て屋のクローディーヌ。毎週火曜日、山間のホテルで一夜限りの恋を楽しむ彼女の前に、ある男性が現れる。思いがけない出逢いが日常を揺さぶり、彼女はもう一つの人生を夢見始める。
スイスの新鋭マキシム・ラッパズの長編監督デビュー作。
11/23 (月) 12:20
11/26 (木) 14:50
11/27 (金) 14:50
提供:ミモザフィルムズ

More Than Honey
2012年|91分
監督:マルクス・イムホーフ
スイス・ドイツ・オーストリア
言語: ドイツ語・英語・中国語
© Courtesy of Films Boutique
世界各地で姿を消すミツバチ。その謎を追い、スイスの養蜂家やカリフォルニアの巨大農園、中国の花粉取引などを訪ねる。小さな命を通して、人間と自然の持続可能な関係を問いかけるドキュメンタリー。
11/21 (土) 15:00
★11/25 (水) 14:50
11/27 (金) 12:20
★ 11/25 (水) 14:50
上映後スペシャルトーク!
「小さなミツバチ、大きな仕事 ― ミツバチがいなくなったら、私たちの食卓はどうなる?」
ゲスト:佐藤麻由美様
(さとのわ養蜂研究所)
上映素材協力:(株)シグロ

Mazbara Set
松原セット
発行人:ヘルヴェティカ・スイス映画祭 GINMAKU日本映画祭 代表
松原美津紀
© Helvetica Swiss Film Festival
昨年ご好評をいただいた「松原セット」を今年も販売いたします!
当映画祭主催者の松原が、スイス生活で感じたことや、チューリッヒで開催しているGINMAKU日本映画祭のことなどを綴っている不定期発行の手書き新聞です。数量限定、ヘルヴェティカ・スイス映画祭開催期間中のみ、元町映画館の窓口にてご購入いただけます。
松原セット内容:
最新号を含む松原ニュース
全作品の解説や思いを綴った松原コラム ※イラストつき
※これは映画ではありません
開催場所




